子ども達に理科の学習の楽しさを味わわせ、主体的な学びを継続、発展させていきたいと考えた。そのためには、理科入門期である第3学年の子ども達に、実感を伴った体験を味わわせるとともに、問題解決的な学び方の基本をしっかりと身に付けさせ、その過程を通して科学的な見方を持てるようにすることが大切だと考えた。本稿では、「風やゴムのはたらきを調べよう」の実践を紹介する。
福岡県朝倉郡筑前町立三並小学校 櫻井憲一郎
A4判たて,5ページ
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