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A+B+C=π/2(A>0,B>0,C>0)のときのsinAsinBsinCとcosAcosBcosCの最大値について

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2015年07月10日
A+B+C=π/2(A>0,B>0,C>0)のときのsinAsinBsinCとcosAcosBcosCの最大値について

拙稿「三角形ABCにおけるsinA+sinB+sinCとcosA+cosB+cosCの最大値について」では,A+B+C=π,0<A≦B≦Cのとき,S=sinA+sinB+sinCとC=cosA+cosB+cosCそれぞれが最大になるとき,その形状と最大値について考察した。これは三角形の3つの内角の正弦の和と余弦の和を対象にしたものである。本稿では,A+B+C=π/2(A>0,B>0,C>0)という条件のもとで,3つの角の正弦の積と余弦の積sinAsinBsinC,cosAcosBcosCの最大値について考察する。
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山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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