私たちの身のまわりには多くのものが存在しています。例えば,コップが何という材料で出来ているかで区別するとき,材料になっているものを物質とよびます。ガラスで出来たコップの場合,ガラスの方が物質であり,コップは物体と呼びます。物体には一定の形や大きさ,用途があり,理科では,物体ではなく物質の性質を調べます。
筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
A4判たて,3ページ
Word
doc/39.0KB
pdf/173.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。