当校では平成24,25年度の2年間,総務省「フューチャースクール推進事業」文部科学省「学びのイノベーション事業」の指定を受け,日々の授業においてICT機器を積極的に利活用してきた。本稿では,教科書教材「矛盾」の学習後に,「蛇足」「助長」の書き下し文と現代語訳を読み,そのどちらかを漫画表現支援システム「Voicing Board」(http://vb.umegumi.net)を用いてその内容を表す,中学校1年生「故事成語」の実践を紹介する。
上越教育大学附属中学校 小出信也
A4判たて,3ページ
一太郎
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