東書Eネット

東書Eネット

天井関数と床関数を用いた確率の問題~生徒に考えさせてみたい問題~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2015年02月03日
天井関数と床関数を用いた確率の問題~生徒に考えさせてみたい問題~

さいころを1回投げたときに出る目の半分の「床関数」(あるいは「天井関数」)での値を1辺の長さが1の正方形ABCDの辺上をある頂点からの点Pの移動距離とするとき,何回かさいころを投げて,点Pが4つの頂点A,B,C,Dそれぞれにある確率を求めるという問題を考えてみた。
 本稿は,特に「床関数」での場合を,また2~4回投げるとき,点Pが4つの頂点それぞれにある確率を求めることを中心に考察したものである。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,5ページ

  • Word

    Word

    doc/1.3MB

  • PDF

    PDF

    pdf/384.3KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料