モンシロチョウとスズムシを卵から育て継続観察する。幼虫の成長の様子を比べる中で、「アオムシとスズムシの若虫の足のつくりは、役割は同じなのに、足の形が違うのはどうして?」という矛盾に出合う。飼育経験や観察した事実を基に、食や住環境と関連付けながら、足のつくりを追究していくことで、自然の巧みさを感じていく。前回に引き続き第4回である。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,4ページ
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