子供は「あれ?」「おや?」「どうして?」と考えが揺さぶられると,いきいきと考え,活発に語りだします。授業の中に,子供の考えが揺さぶられるような場面を仕組みたいものです。
もちろん,子供がびっくりするような面白い教材を準備できれば,それに越したことはありません。しかし,毎時間,面白い教材を準備できるわけではありません。多忙な毎日の中,教材研究にかける時間は限られているからです。
そこで,提示の仕方にほんのひと工夫だけ,加えてみてはいかがでしょうか。
富山大学附属小学校 前田正秀
A4判たて,4ページ
一太郎
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