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一里塚は、一里(約4km)毎に街道の両側に設けられ、榎や松などの樹木が植えられた塚である。里程の目安や人馬賃支払いの目安となっていた。各務原市内には四カ所一里塚があったが、今はうとう峠の一里塚しか残っていない。北側の塚は、高さ約2メートル、直径約10メートルで完全な形で残っている。
岐阜県各務原市 宮脇實也
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