子供たちは、これまでの生活経験から、「ものは増減がなければ重さは変わらない」ということはだいたい理解できていると思われる。そのような子供たちに、「粒子の保存性」という見方・考え方を深めるためには、自然事象との出会いの工夫が必要になる。本稿はその実践の紹介である。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,3ページ
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