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数列の和について

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2014年11月21日
数列の和について

数学Bの数列の中で,いろいろな数列ということで部分分数の差に分解して,いわゆる「中抜け」を利用して和を求めることができることがある。部分分数の差に分解することで,括弧をはずしたときの隣の項,あるいは一つ飛ばし,二つ飛ばしで項が次々に消えて,両端の項だけ,あるいは両端に2つずつ,3つずつ残って和が求められるというというものである。本稿では,それについて考察する。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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