児童は,前時から「明治時代を評価しよう」ということで,明治時代の政治について,その概要で学んだことから,当時の人々のくらしが「よくなった」または,「あまりよくない」と自分なりの評価を下している。本単元の授業は,基本的には毎時間1時間完結型の授業を仕組みながら行ったものであるが,本授業から,児童は,それぞれの授業で1時間単位で,明治政府の政策や出来事に対し「評価」をしながら取り組むことにしている。その様子を明らかにしたい。
大分県大分市立竹中小学校 校長 安部俊児
A4判たて,4ページ
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