“答え”だけでなく,そう考えた“理由”も説明できる子供に育てたい。しかし,教師が「理由を説明しましょう。」と言ったからといって,子供がすらすらと理由を説明していくわけではない。子供に理由を説明させるには,子供が「だって…」と理由を説明したくなるための“手立て”が必要である。2年「たし算の筆算」の実践を通して,その手立てについて考えていきたい。
富山大学附属小学校 前田正秀
A4判たて,3ページ
一太郎
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