東書Eネット

東書Eネット

平均に関する不等式、コーシー=シュワルツの不等式について

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2013年08月12日
平均に関する不等式、コーシー=シュワルツの不等式について

相加・相乗平均の不等式は、単に不等式の証明にだけではなく、関数において変数の変域を絞り込んだり、最大・最小問題の解法などにおいても現れる。入試問題では数学Ⅲにおいて、微分による方法、指数関数を使った方法等の誘導による形式で 出題されることがある。そのような中にあって、数学ⅡとB だけで証明できないかと考えて今回のテーマに辿り着いた。最後に、2 つの正の数の場合の相加・相乗平均の不等式より、有名なコーシー =シュワルツの不等式を導く。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

東京都立駒場高等学校教諭 渡部毅

資料ファイル

A4判たて、4ページ

  • Word

    Word

    docx/207.6KB

  • PDF

    PDF

    pdf/482.9KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料