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指導直前情報「かけはし」2004年11・12月号より。『古今集』の中には「物名」という巻がある。「ぶつみょう」ではなく「もののな」と読む。物名の歌とは,簡単に定義すれば,事物の名を隠して詠みこんだ歌のことである。具体的には次のような歌がそれである。
千葉大学助教授 鈴木宏子
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