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里山を朝早く歩いてみると、不思議な光景に出会えます。シモバシラ(シソ科 多年草)の霜柱は氷点下の朝でなくては見られませんし、枝のふりして越冬するイトトンボ(細身越年蜻蛉・ホソミオツネントンボ)など、この時期でしか見ることが出来ません。そして冷たい風に揺れる木の実や昆虫の繭が枯れ枝のなかでひときわ目立っています。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
写真、10枚
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