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村松賢一スピーチコミュニケーション通信2013年2月号より。小学校中学年での対話能力育成のもう一つの大きな課題は,少人数で話し合う力の育成である。学習指導要領の改訂で,「各教科等での言語活動の充実」が謳われ,国語科に限らず,他教科の学習の中でもグループで話し合う機会は増えることが予想される折から,この段階から意図的に指導したいものだ。
日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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