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どんなに寒くても水鳥たちは元気です。湖面に氷が張ると、ハクチョウたちは体をぶつけて氷を割り、邪魔な氷を嘴でよけるというすごい行動に出ます。水路が出来ると、小型の水鳥、オオバン、ユリカモメ、カルガモなどが後に続き、餌場(餌付け場)にたどり着きます。茨城県の牛久沼は一年中多くの水鳥で賑わいますが、特に餌が不足する厳冬期は、水鳥の目つきも真剣です。数え切れないほどの水鳥が乱舞していますが、一羽ずつ微妙に表情が異なるのがわかります。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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