東書Eネット

東書Eネット

「点と直線の距離公式」の導き方について

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2012年10月26日
「点と直線の距離公式」の導き方について

教科書の「点と直線の距離公式」の導出方法は,技巧的すぎて何をしたいのかが生徒には分かりづらいと感じる。高校1・2年生にはちょっと難しいけれども,かと言って公式として使用する手前,証明を載せざろう得ないというジレンマがよーく伺える。かつて「数学Ⅲ」に掲載されていて今は見かけなくなった「ロルの定理」のようにいずれ消えゆく運命なのではと思ってしまう。そこで,何通りかの方法を考えてみた。高校1・2年生程度で理解できる方法を3つ(方法1,方法2,方法3),理系の受験生のレベルでスッキリ理解できる方法を2つ(方法4,方法5)提示する。

岩手県盛岡中央高等学校 鎌田凪平

資料ファイル

A4判たて、6ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/56.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料