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ものをこすり合わせると,摩擦力に逆らってした仕事は主に熱の発生に使われます。古代人はこの原理を利用して,板に棒をこすりつけて火を起こしていました。この映像は,舞錐式と呼ばれる火おこし器を使って火種をつくる実験です。映像ではキッチンペーパーに火種を移したが,麻ひもをほぐして丸めたもの(あるいは蒸し焼きにしたタオルやガーゼ)を使うと,より簡単に火を取り出すことができます。
東京書籍(株) 理科編集部
WMV版・MP4版,32秒
動画
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