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円の方程式を求める問題は、(x-a)²+(y-b)²=r²(標準形)とx²+y²+lx+my+n=0(一般形)のどちらかで求めると、教科書では説明されているが、円の方程式を求めるには、半径と、中心の座標さえ分かれば良い訳だから、初めから式に頼らずもっと図形の性質を活用して解答する道を選択しても良いのではないか。特に、一般形の式は、果たして円の方程式を求めるのに適しているのか疑問があり考察した。
埼玉県立豊岡高等学校 五十嵐英男
A4判たて,7ページ
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