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科学的な思考力・表現力を伸ばす理科の授業づくり-個々の児童の自己解決活動を促す工夫-

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2012年08月22日
科学的な思考力・表現力を伸ばす理科の授業づくり-個々の児童の自己解決活動を促す工夫-

現行の学指導要領の改訂内容の重要事項として,「生活科の学習を踏まえ,身近な自然について児童が自ら問題を見いだし,見通しをもった観察・実験などを通して問題解決の能力を育てるとともに,学習内容を実生活と関連付けて実感を伴った理解を図り,自然環境や生命を尊重する態度,科学的に探求する態度をはぐくみ,科学的な見方や考え方を養うことを重視する。」とある。そして,様々な各調査結果から,理数教育の充実と共に,レポートの作成や論述などを重視した言語活動を充実させ,知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等をバランス良く育成することを目指している。

群馬県小学校教諭 峯崎百合子

資料ファイル

A4判たて,4ページ

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