現行の学指導要領の改訂内容の重要事項として,「生活科の学習を踏まえ,身近な自然について児童が自ら問題を見いだし,見通しをもった観察・実験などを通して問題解決の能力を育てるとともに,学習内容を実生活と関連付けて実感を伴った理解を図り,自然環境や生命を尊重する態度,科学的に探求する態度をはぐくみ,科学的な見方や考え方を養うことを重視する。」とある。そして,様々な各調査結果から,理数教育の充実と共に,レポートの作成や論述などを重視した言語活動を充実させ,知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等をバランス良く育成することを目指している。
群馬県小学校教諭 峯崎百合子
A4判たて,4ページ
一太郎
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