昨年度全面実施となった指導要領における改善の趣旨に言語活動の充実ということがある。算数科においても,言語活動の充実における様々な取り組みがなされてきている。算数科の内容を捉えることがねらいであるのに,順序よくノートに説明できたか,うまく話し合いができたかを論じるべきではない。言語活動は方法であり,算数科のねらいを身に付けさせることができたかが重要である。本稿では,第2学年「三角形と四角形」での実践例を紹介する。
福岡県小学校教諭Y.K.
A4判たて、4ページ
一太郎
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