本研究は,自然事象をイメージ化することで言語活動の充実を図ったり科学的に考える子どもを育てたりすることをねらっている。そのためには,まず,単元の導入である「であう」段階で子どもたちに自然事象について共通のイメージを持たせる。次に,単元の展開段階である「しらべる」段階で,観察・実験の結果をイメージ化し交流することで自然事象のきまりを見いださせる。最後に,単元の終末である「いかす」段階で,生活の中にある自然事象をこれまで明らかにしたきまりを使ってイメージ化し科学的に説明させることをねらっている。
福岡県 K.I.
A4判たて、5ページ
一太郎
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