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二つのグラフから水産業の現状を知り,考えることができる指導

  • 社会
  • 実践事例
公開日:2012年03月08日
二つのグラフから水産業の現状を知り,考えることができる指導

「小学校社会科指導の基礎研究②~グラフを読み取る指導の工夫~」(東研2012年3月)より。本小単元は,水産業に携わる人々が消費者の需要に応え,良質な水産物を捕獲・生産し出荷するた めにさまざまな工夫や努力をしていることや,自然環境や社会条件を生かして生産を高める工夫や努 力をしていることについて調べ,我が国の農業や水産業は,国民の食料を確保する重要な役割を果た しており,自然環境と深いかかわりを持って営まれていることを考えることができるようにすること をねらいとしている。 また,水産業の現状や今後の水産業のあり方,自己のかかわり方について考えることができるよう にしていきたいと考えた。そこで,水産業の現状を確実にとらえることができるようにするために,「漁 業別の生産量の変化」「水産業で働く人の数の変化」のグラフを活用して水産業における今日的な課 題をつかむことができるようにしたいと考えた。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判たて,3ページ

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