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「伝え合い」を“出し合い”に終わらせないためには,相手の話を「受けて返す」(応じる)力を身に付けなければならない。応じ方は文脈によってさまざまだが,その中心に位置づくのは紛れもなく「き(聴・訊)く」である。「海の命」(立松和平)の授業を例に述べる。
前お茶の水女子大学教授 村松賢一
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