数学Aで「平面図形」を扱う。論理-数学的な考え方を培うことを期待してのことであったように推察する。センター試験に出題されれば当然客観問題,つまり穴埋め問題となる。記述式であれば当然,その目的が果たせる期待が持てるが,結果のみの求値問題では本末転倒であろう。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,5ページ
Word
doc/502.5KB
pdf/183.2KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。