児童・保護者ともに,家庭科の学習,特に食生活には関心が高く大切であると考え,学習への意欲も願いももっているものの,それが,実生活には結びついていない。そこで,基礎・基本を確実に身に付けることができる題材構成や授業を工夫すること,身に付けた知識や技能を実生活で生かす機会を設定すること,家族の一員としての自覚や喜びを味わうことができる場を設定すること等を通して,自分の成長に気づき,家庭・地域での生活への関心を高めることが必要であると考える。このようなことを踏まえ,本研究を進めていくこととした。
愛知県丹葉地区家庭科研究部会
A4判たて,16ページ
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