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文学作品の続きを書かせるということは,優れた点が多い指導方法ですが,古典作品についてはあまり行われていません。その理由の一つに,古文と現代文の語彙や文法の相違が挙げられます。筆者は,古典作品の続を書かせる指導法のヒントを,『竹取物語』を具体例にあげて示しています。
秋田大学准教授 成田雅樹
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