朝から学習に積極的に取り組もうとする子と1校時からあくびをしている子,休み時間に運動場で元気よく遊ぶことで運動量が豊富な子とほとんど外遊びをしない子,給食時にしっかり栄養摂取する子と偏食傾向のある子といった二極化が見受けられる。また,年に2回実施している全校生活調べの結果では,就寝時刻が遅く,睡眠時間が十分にとれていないなど,生活リズムの乱れが目立つ子がいる。これらの原因の一つは,子どもたちに,自身の健康を意識した暮らしを実践する意欲が乏しく,また,その機会も少ないことにあると考える。
京都市立祥豊小学校 竹野信彦
A4判たて,13ページ
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