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ゲストティーチャーを迎えての「いのち」の授業の実践-小学校保健の実践レポート-

  • 体育
  • 実践事例
公開日:2004年10月05日
ゲストティーチャーを迎えての「いのち」の授業の実践-小学校保健の実践レポート-

「教室の窓」小学校保健・中学校保健体育Vol.2 東京書籍2004年9月発行より。
「心がはずむ 体がはずむ みんな友だち 若松っ子」これが私の勤務校である千葉県船橋市立若松小学校の研究主題である。心が安定し,活力にあふれている状態を本校の求めている理想の子ども像としてとらえ,主題を設定した。そのためには,自分の「いのち」を大切にし,友だちの「いのち」も大切にすること,心を通い合わせ,お互いに支えあって生活していくことが大切だと考えた。そこで,具体的な手立てとして,さまざまな人との交流活動や自分のよさを見つけられる場づくりに取り組んできた。授業の中では,ロールプレイングを用いたり,地域の専門家を招いての授業実践に取り組んだりしてきた。

千葉県船橋市立若松小学校教諭 山下洋

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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