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[小学校保健の実践報告]知識獲得重視の保健学習から自ら学ぶ保健学習へ-喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育を考える-

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公開日:2006年09月26日
[小学校保健の実践報告]知識獲得重視の保健学習から自ら学ぶ保健学習へ-喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育を考える-

小学校保健・中学校保健体育-教室の窓Vol.6 京書籍2006年9月作成より。
1986年のWHOオタワ憲章によって,ヘルスプロモーションは「人々が自らの健康をコントロールし,改善することができるようにするプロセス」と定義され,先進国を中心に注目されるようになった。わが国においては,1997年9月の保健体育審議会答申「生涯にわたる心身の健康の保持増進のための今後の健康に関する教育及びスポーツの振興のあり方について」のなかで,このヘルスプロモーションという言葉がとりあげられ,1998年に小学校学習指導要領が改訂された。

広島県広島市立牛田小学校教諭 三上正浩

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A4判たて,2ページ

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