文字サイズ
全て選択
全て解除
連載最後となる本稿では,事象の数理的な考察において,「仮定の意識化」を重視した学習指導について述べている。算数・数学の授業では,「根拠を問う」ことが重要な教授行為となるが,現実事象の問題を扱う場合には,「根拠を問う」とともに,「(暗黙裡の)仮定を問う」ことが重要となる。
山梨大学教育人間科学部准教授 清野辰彦
Word
doc/60.5KB
PDF
pdf/140.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。