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身の回りにある事象を数理的に考察する(11)

  • 算数
  • 指導資料
公開日:2011年07月07日
身の回りにある事象を数理的に考察する(11)

数学的モデル化過程は,事象を算数の舞台にのせる段階すなわち定式化の段階,定式化されたモデルから数学的結論を導きだす数学的処理の段階,そしてその数学的結論を元の事象に対して解釈・評価する段階の3つに大別される。本稿では,解釈・評価の段階に焦点をあてて紹介している。

山梨大学教育人間科学部准教授 清野辰彦

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