東書Eネット

東書Eネット

身の回りにある事象を数理的に考察する(9)

  • 算数
  • 指導資料
公開日:2011年05月18日
身の回りにある事象を数理的に考察する(9)

今回は,我が国において,「文章題」という名称がはじめて現れたとされる戸田清の論説に焦点をあて,文章題が背負っている基本的な考えについて考察している。 戸田清は,自らの論文「文章題の指導-構造図の提唱-」の中で,文章題を解決する際の困難点を克服する手段として,また,思考を可能な限り技術化する方法として,構造図の使用を提唱している。

山梨大学教育人間科学部准教授 清野辰彦

資料ファイル

  • Word

    Word

    doc/76.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/158.3KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料