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今回は,我が国において,「文章題」という名称がはじめて現れたとされる戸田清の論説に焦点をあて,文章題が背負っている基本的な考えについて考察している。 戸田清は,自らの論文「文章題の指導-構造図の提唱-」の中で,文章題を解決する際の困難点を克服する手段として,また,思考を可能な限り技術化する方法として,構造図の使用を提唱している。
山梨大学教育人間科学部准教授 清野辰彦
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