東書Eネット

東書Eネット

部分分数の差に分解して総和を求める補法についての一考察

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2011年05月20日
部分分数の差に分解して総和を求める補法についての一考察

分数で表された数列の和では,部分分数の差に分解することが要求される。部分分数の差に分解することは,慣れてくると機械的にできてしまうが,初めて学ぶ生徒には決して易しくはないようである。教科書の解説でも,当然のように変形式が書いてあるが,どうしてそうなるのか疑問に思っている生徒がいる。その分解のメカニズムについて,生徒の立場に立って考察してみた。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,4ページ

  • Word

    Word

    doc/489.0KB

  • PDF

    PDF

    pdf/202.3KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料