「論語」といえば古くさい、昔の修身のような時代の遺物のようなイメージがあるかもしれないが、意外に現代に通じる要素がたくさんあることが、生徒との学習を通して改めて認識された。今のような混沌とした時代だからこそ、人としての生き方の本質や学びの本質を考える上で、大切な要素が数多く含まれている。本稿は、「論語」の授業実践事例である。
和歌山県紀美野町立美里中学校 鈴木有香子
A4判たて,3ページ
一太郎
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