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指導と評価の一体化を目指した社会科指導(中学歴史)の一試み~かんたんロールプレイングを用いた思考力・判断力・表現力の育成~

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公開日:2011年03月23日
指導と評価の一体化を目指した社会科指導(中学歴史)の一試み~かんたんロールプレイングを用いた思考力・判断力・表現力の育成~

東研研究報告・特別課題シリーズ16(NO.228)2011年4月号より。今回の実践は,歴史的分野におけるロールプレイングを用いた活動におけるルーブリック評価の活用を試みた。「古代までの日本」という歴史学習のスタートとなる単元での実践を行った。ロールプ
レイングの場面としては,指導計画4時間目と単元のまとめとなる8時間目に行った。4時間目の指導を8時間目の「時代を大観する」まとめに生かしたいと考えた。8時間目は「当時の農民の立場から藤原道長に手紙を書こう」というテーマで実践を行った。

東京教育研究所

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A4判たて,6ページ

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