東研研究報告・特別課題シリーズ16(NO.228)2011年4月号より。今回の実践は,歴史的分野におけるロールプレイングを用いた活動におけるルーブリック評価の活用を試みた。「古代までの日本」という歴史学習のスタートとなる単元での実践を行った。ロールプ
レイングの場面としては,指導計画4時間目と単元のまとめとなる8時間目に行った。4時間目の指導を8時間目の「時代を大観する」まとめに生かしたいと考えた。8時間目は「当時の農民の立場から藤原道長に手紙を書こう」というテーマで実践を行った。
東京教育研究所