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グルジア共和国の祝祭日には、クリスマスなど他のキリスト教国と共通のもの以外に、グルジア正教独特のものがあり、10月14日のスヴェティ・ツホヴロバもその一つだ。これは、ムツヘタのスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂を建てようとした時に、そこにあった杉の大木を切ったところ、病を癒す水が流れ出したという伝説に基づくもので、「スヴェティ・ツホヴェリ」とはグルジア語で「生命を与える木」という意味だそうだ。
元キルギス国立大学講師 角南真也
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