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李太宗(李朝第二代皇帝、在位1028~1055)が、1049年に創建した延祐寺内の楼閣。一本の柱の上に仏堂を乗せたユニークな形から、「一柱寺」と呼ばれる。太宗はある日、観音菩薩が蓮の上で子供を抱いている夢を見、まもなく子供を授かった。そこで感謝の意を込めて、この寺を建てたという。
元キルギス国立大学講師 角南真也
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