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近所の公園で遊んでいたときのこと,6歳の息子がふと「これ本当は動いてたのでしょう?」と言った。その指の先には,いわゆる箱ブランコがあった。支柱から金属がつり下げられており,対面式の椅子が動く大型のブランコだ。あらためて見てみると,動くはずの真ん中のゴンドラ部分が4本の鉄の棒で支柱に固定されていた。
筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎
A4判たて,1ページ
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