本単元では,まずこれまでに学習した「基本的人権の保障」の知識を生かしながら,国民の権利を具体的に保障し法の支配を実現する裁判制度について理解させ,司法権の課題と司法制度改革について考察させる。そのうえで,模擬裁判員裁判で自分なりの判決を考える体験を通し,将来,裁判員として司法へ参加する主権者として必要な知識と判断力を育みたい。
東京都立芸術高等学校教諭 豊田基裕
A4判たて,5ページ
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