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因数分解と最大公約数・最小公倍数~xn+x n-1+・・・+x+1に関連して~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2010年11月05日
因数分解と最大公約数・最小公倍数~xn+x n-1+・・・+x+1に関連して~

整式の最大公約数と最小公倍数について,現行の教科書では,以前のようにその関係まで扱うのではなく,簡単な周知に留めてあるようである。一方,参考書等では以前と同様に,それらの関係やその事実を使う問題まで扱ってある場合がある。そのような中で興味を感じ,生徒にもやらせておくとよいと思った問題について,考察してみた。
最大公約数・最小公倍数には因数分解がつきものである。そこで,このようなタイトルにして,n次式xn+xn-1+・・・+x+1に関連させて考察してみた。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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A4判たて,5ページ

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