東書Eネット

東書Eネット

整式の最大公約数と最小公倍数の指導について~生徒にとってわかりやすい説明~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2010年09月14日
整式の最大公約数と最小公倍数の指導について~生徒にとってわかりやすい説明~

L.C.M.やG.C.M.という数学的用語は,かつての中学生の常識であったが,今や中学校の教科書には,公約数,公倍数もなく,ましてや最大公約数,最小公倍数はない(ただ,発展的に扱ってある教科書はあるが)。そのため,整数についての知識が十分とはいえず,それを土台にして整式や分数式のことを教えるには多少骨が折れるが,これらに関して授業で展開したことを紹介したいと思う。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/htm/cms68851.htm

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,3ページ

  • Word

    Word

    doc/444.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/312.7KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料