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小学6年歴史学習を対象に,ワークショップ型授業論による「活用力を育てる」授業開発を行った。新学習指導要領が重視する「活用」とは,すでに学んだ知識や技能が,より複雑で現実的な場面で思考を展開する道具として働くということである。思考の展開は言語によって行われる。「活用」の学習活動の基盤となるのは,言語に関する能力である。
山形大学大学院教授 江間史明
A4判たて,2ページ
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