東書Eネット

東書Eネット

数学的帰納法についての一考察~n=k,k+1の成立を仮定する帰納法を中心にして~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2010年02月26日
数学的帰納法についての一考察~n=k,k+1の成立を仮定する帰納法を中心にして~

列や証明は生徒の苦手とする分野の一つである。しかも数学的帰納法を使う証明,それも不等式に関わるものやn=k,k+1の成立を仮定するものであればなおさらである。本稿ではn=k,k+1あるいはn=k,k+1,k+2の成立を仮定する数学的帰納法について,漸化式や2(あるいは3)数を解とする2(あるいは3)次方程式などから考察するものである。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/htm/cms68851.htm

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,5ページ

  • Word

    Word

    doc/890.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/377.9KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料