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千葉県成田市の成田山新勝寺で12月28日、年末の風物詩となっている「納め札お焚きあげ」(柴灯大護摩供・さいとうおおごまく)が行われました。お札は不動明王の分身とされ、お札を不動明王の「智慧の炎」に返すことで、1年間の無病息災に感謝する意味があるといわれています。山伏姿の僧侶が本尊の分身とされる約5万体の古い札を炎の中に投げ入れ炊きあげられました。成田山新勝寺はこの行事を最後に、お正月を迎えます。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
写真、10枚
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