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学習指導要領の第二学年の目標(1)のうち、連立二元一次方程式について理解し,それを用いる能力を養うという部分を、本題材では意識したいと考える。1年で学んだ1元1次方程式の解は1つの数であったが、2元1次方程式の解は、2つの数の組の集合で、1次元から2次元への拡張であり、2つの数の組、その集合という2重のひろがりをもつ。この単元では、2つの未知数の値を求めるためには2元1次方程式を連立させることが必要であることを理解させたい。
青森県八戸市立長者中学校 谷地剛朋
A4判たて,2ページ
一太郎
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