折れ線グラフの教材として多く扱われているものに「気温」の教材があるが,4年の子どもは自ら自分の生活に引き寄せて考えるほどの強い興味をもつだろうかと物足りなさを感じた。また,習った折れ線グラフをつかっていきたい,と思うところまで学習後に関心・意欲が高められている姿になってくれるだろうか,とも感じた。そこで,次のように研究の重点を設定し,素材や学習展開を工夫することにした。
石川県金沢市立小坂小学校 山田礼子
A4判たて,7ページ
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