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撮影年月:2005年7月、撮影場所:トルケスタン。コジャ・アフメド・ヤサウィ(1103~1166)は、ヤサ(現トルキスタン市)出身のスーフィー(イスラム神秘主義者)で、中央アジアのイスラム化に大きく貢献した人物。彼の死後造られた霊廟を、ティムール大帝(1336~1405)が大々的に改築し、カラフルなタイル装飾と巨大な青のドームが美しい、現在の姿になった。2003年には、カザフスタンで初めての世界遺産に登録された。
元キルギス国立大学講師 角南真也
写真、5枚
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