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高校数学「似て非なるもの,一見非なるも同じもの」

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2009年01月20日
高校数学「似て非なるもの,一見非なるも同じもの」

[はじめに]
11月11日付掲載の『解けるだけでよいのか~用具的理解と関係的理解の狭間で~』で,連続性,微分可能性についての生徒の理解度を考察したものを紹介した。その後,12月に実施された第4回考査(2学期期末考査)では問題Eを出題してみたが,これはよくできていた。その一方で次の問題は思ったほどの正解率ではなかった。そこで,今回はそれについて考察してみたい。

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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