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[はじめに]11月11日付掲載の『解けるだけでよいのか~用具的理解と関係的理解の狭間で~』で,連続性,微分可能性についての生徒の理解度を考察したものを紹介した。その後,12月に実施された第4回考査(2学期期末考査)では問題Eを出題してみたが,これはよくできていた。その一方で次の問題は思ったほどの正解率ではなかった。そこで,今回はそれについて考察してみたい。
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,2ページ
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